iPad Air を SE/30にビルドインし使い続ける

集中して仕事をしなければならないときはBGMを流しませんが、アイデア出しや帳簿記帳作業のときはジャズ系の音楽をかけている方が仕事が捗る気がしています。

最近は「カフェジャズ」とか「休日ジャズ」のようなコンピレーションものがたくさんありますので、そのへんをiTunesに取り込んで聴くことが多いですね。
ミュージックマシンは、使わなくなったiPad AirをSE/30に組み込んで、AirからBluetoothスピーカーを鳴らしています。

SE/30とAirはまるでビルドインしてくれといっているかのように1mmの精度でピッタリサイズになっているので、ネジなどで固定しなくても簡単にビルドインできます。

ホームボタンは押せませんが、ジェスチャーですべての操作ができますので特に不便を感じることなく音楽やRadikoを聴くことができます。

30年ほど前に現行のiMac Proが買える金額で購入したSE/30(30年前の物価で考えるともっと高額だったorz)ですが、その外観にいまでも愛着を感じ中身を入れ替えてまでも使い続けたい製品を世に送り続けるアップルのデザインセンスには敬服します。

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