AC出力可能なモバイルバッテリー

屋外でノートパソコンを使っているとバッテリーの残量がすごく気になるんです。Macだけなのかもしれませんが、フル充電に近いときは残量(%)があまり減らず、70%を切ったあたりから急激に残量表示が減っていきすごくビビります。

ITニュース記事をザッピングしていたら、AC出力可能なモバイルバッテリーが割と安価で売られていたのでポチってしまいました。

「MATECH TowerCell+」という製品です。

上の写真では、ACコンセントが見えますが反対側ではUSB Type-A Type-C のインタフェースを持っているので大方のデジタルガジェットの充電はできます。

ACコンセントの充電ができると自然災害等で停電になったときにも威力を発揮するとの期待も込めて、970gと少し重いですがモバイル作業時には携帯するようにしています。

ノートパソコンに限らずトロリーケースなどにもやたらステッカーを貼りたがる性分です。

いまだにWindows CEマシンが現役です。

Windows CEマシン、好きなんですよ。
・一瞬で起動する。
・タッチパネルディスプレイ
・MS-Officeが使える(簡易版だけど)
・Atokが使える

モバイルギア MC/R550、MC/R430、MC/R330、MC/R300 を所有しております。(ほとんどコレクターになってます)
特にR300系は乾電池駆動なので、替えの乾電池さえ持っていればバッテリーの心配が不要な所がいいですね。

最近、といっても5年ほど前ですが、CEマシンの「CELUX clavier」を入手し、アイデア整理を行うときはこのマシンをお供に図書館へ行くことが多いです。

スペックの低いWindows CEマシンですからネットに繋がりません、というかブラウザが古くて現在のサイトが見れません。
このほうがネットニュース見たりできず仕事に集中できていいんですよ。

テキスト作成に特化した「ポメラ」もいいのですが、僕的にはデザインがいただけないです。

clavierで作成したテキストファイルをFlash Air経由でメインPCに送信して資料にまとめるのが、「スタバでMacBook」より僕の性に合っているようです。